トレンドライン

トレンドライン

○価格の方向性を知る上で欠かせない作業。トレンドラインを引くことで、価格の方向性がわかります。

価格のトレンドは、主に3種類あり

・上昇トレンド:価格が右肩上がりで上昇

・下降トレンド:価格が右肩下がりで下降

・停滞(レンジ):価格が一定の幅の中で上げ下げを繰り返す

 

○トレンドラインを引く

波状に動いている価格の高値を結んで出来る線が上値抵抗線。

価格の安値を結んで出来るのがサポートライン。

 

○活用方法

・トレンドに合わせた売買

トレンドラインを引いたら、価格の方向性が見えてきます。その方向性に沿った売買が、価値安くなるでしょう。

価格が、上昇トレンドであったら、「買い」、下降トレンドであったら「売り」などトレンドに合わせて、エントリーを行う事で、勝率も変わってきます

トレンドは、一度発生したら、継続しやすいと言われています。勿論、トレンドの最初から、最後まで取れると、莫大な利益が期待できますが、現実的には、厳しいです。莫大な資金を持っている方なら、トレンドを操れると思いますが、庶民には無理です。トレンドが発生した後、乗るしかありませんが、出来るだけ、早い段階で乗れると良いですね。

 

・期間によるトレンド

トレンドは、継続しやすいですが、永遠に続くわけではありませんし、日足・週足・月足で見ても、違う場合もあります。

例えば、日足でみると上昇トレンド、週足も上昇トレンド、月足は下落トレンドという事も普通にあります。上昇・下降する場合も、価格は上げ下げの波を繰り返しながら動きます。全体的なトレンドは、上昇でも、ある期間は下落しています。

勿論、日足・週足・月足が揃っている事が、トレンドの方向性が強く出ていますので、分かりやすいでしょう。

株価を見る際は、まずは、週足・月足で株価上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、レンジなのか、大まかな方向性を見ます。

上昇トレンドならば、日足を見て、買いでエントリー出来る所を探します。下降トレンドなら売りの場所を探します。

週足や月足などのトレンドに沿った売買を行った方が、勝ち易いでしょう。

 

○トレンドの転換

価格は、トレンドが発生したら継続しやすいと言われていますが、それでも、転換期はきます。この転換に上手く乗れると大きな利益を取りやすくなります。転換期をどうやったら見抜けるでしょうか。

・見分け方

トレンドラインを引きます。上昇トレンドなら、サポートライン。下降トレンドなら、上値抵抗線を意識します。

このラインを越えた所が、転換のポイントとなりますが、ダマシもありますので注意が必要です。

ダマシの対策としては、ラインを越えただけではなく、

①ローソクの実体が超える

②超えたローソクの実体の高値を越える

この2つを意識するとトレンド転換の確率は高くなるでしょう

とはいっても、上昇から下降に変わる場合、下降から上昇に変わる場合、若しくは、レンジに変わる場合とあります。

その後、上昇なら高値、下降なら安値を越えたかで、次のトレンドを見分けると良いと思います

 

○日経225にも活用

現在の市場を見る際に日経225を参考に売買戦略を立てても良いのではないでしょうか。勿論、日経連動株ならですが。日経平均が、上昇トレンドなら買い戦略、下降トレンドなら売り戦略など日経を参考にし、戦略を立てるのもありだと思います。

また、為替のドル円やNYダウ30種などの指数も短期売買では、参考になります。特に日経225銘柄は、影響を受けやすく円安になれば、上がりやすく、円高は、下がりやすい傾向があります

これらのトレンドを見る事でも勝率は上がりやすくなるでしょう。