連敗、意思の弱さ、原因分析PDCA

○トランプ大統領の就任式やメイ首相の声明のお陰で、とても難しい地合いになっており、こういった時に敢えてトレードする必要も無かったのですが、早めに切り上げようとしても、なかなか、うまく行きませんでした。日経は、19000円台を回復し、押し目からの反発の形になろうとしています。25日線を越えるかが1つのポイントになるかと見ています。18日、19日の反発が大きかったと思われますが、よく耐えれたなという感じです。17日に19000円を割り込み、ダブルトップのネック抜けで、一気に下降トレンド突入しそうな勢いでしたが、下げ止まりました。日銀の下支え?なのかと疑いたくなります。

ドル円は、113~115円を乱高下、イエレン議長まで参入し、ハチャメチャです。トランプ就任式後、下支えしていた114.5円を下抜けしましたが、114.5円まで回復。但し、抵抗線となっている様子で、114.5円がポイントとなりそうです。114.5円を上抜けしてくると、115.5円までの乱高下。月曜日、どうなることか?

○トレードの基本は、勝ち易きに勝つだと思っていても、いつの間にか、巻き込まれていました。

保有していました、日産化学と大日本住友製薬が、共にロスカットとなってしまいました。地合は悪かったですが、連敗すると色んな事を考え始めます。

トレードルールは、正しいのか?このまま負け続けるのか?時期が悪かっただけなのか?そもそも、こういった時に取引したのが間違いだったのか?他のトレードルールに変更しようか?などなど。

私は、意志の弱い人間なので、こういった時は、必ず、迷ってしまいます。。。

果たして、正解はあるのでしょうか?

考え始めたらキリがないですが、結論として、導き出したのは、「正解は、自分がどう考えるか次第」かなと思います。

今回のロスカットもやむなし、トレードルールに従っただけだと考えるなら、今回は正解です。

ロスカットしたから、損失を出したから駄目だ、と考えるなら、失敗です。

やはり、トレードする前にロスカット・決済を全て決めてエントリーするので、このトレードルールを守れたら、先ずは良しと考えるべきでしょう。今回は、2銘柄ロスカットになってしまいましたが、エントリー時に決めた金額でロスカット出来たので、良いトレードだと言い聞かせます。(負けた傷はありますが、必要経費だと言い聞かせます)

逆に、今回、ルールを破り、利益を出したとしても、次に繋がるかどうかは微妙な所です。現在のトレードルールが、正しいかどうかの判別が出来ませんので。勝率の高い(利益が出る)トレードルールを作るためには、検証が必要と考えます。検証するためには、一定のルールに基づいて、トレードを行い、分析することが求められます。

編み出すまでには、検証の繰り返しだと思いますが、それを行った先には、利益と揺るぎない自信が、生まれることを信じています。

○原因分析PDCA

原因分析には、やはり、PDCAでしょう。ご存知の方も多いと思いますが、プラン→ドゥ→チェック→アクションの繰り返し。

これを、トレードに活用する際は、プラン(エントリーの理由・価格、決済価格、ロスカット価格)→ドゥ(エントリー)→チェック(決済・ロスカットの理由)→アクション(修正し、再チャレンジ)

一般的にPDCAは、円で表されますが、実際は、スパイラル状に上がっていくのが理想です。上がっていく事で少しずつ精度を高めていく。積み重ねですね

○日産化学

今回、高値更新でエントリーしました。ロスカットは、高値更新時の安値(3905円)を設定。3905円は、直近での上げ止まり、下げ止まりで、意識されていた価格。ここを下抜けると下げの勢いが増すと予想しました。結果、見事に下抜けましたが、すぐに反発し3905円が現在も下値抵抗線で効いているようです。だましに掛かってしまいました。反発ラインより下抜けたが、ラインギリギリではなく、ゆとりが必要でした。次回からは、ゆとりの分も考慮していきたいと思います

 

○大日本住友製薬

こちらも高値更新でエントリーしました。ロスカットは、高値更新時の安値(2055円)を設定。高値更新した際は、今までの高値のラインが、サポートラインになることが多いのですが、今回は、見事に下抜けしてしまいました。一時、2134円まで上昇し、含み益の状態になりましたが、目標の2200円には届かずに、キープしていたら、下落に巻き込まれてしまいました。高値付近は、いつ下落するか分からない為、ロスカットラインを切り上げる必要があり、負けない事が出来た銘柄でした。上昇中は、気分が大きくなり、下降すると戻るという、根拠のない期待が、損失を出した原因です。意思が弱い人間です。。