バフェットに学ぶ。株式投資。その3

バフェットに学ぶ株式投資

ウォーレン・バフェットは、アメリカの投資家、経営者、資産家、慈善事業家。

世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、会長兼CEOを務める。純資産を約9兆円にまで増やした「オハマの賢人」。

 

このバフェットの投資方法を学ぶ事で、少しでも資産を築き上げていきましょう。

前回までは、こちら。

バフェットに学ぶ。株式投資法

バフェットに学ぶ。株式投資法。その2

 



今回は、こちら

情報収集は、過去10年を調べる

 

バフェットは、企業を調べる際は、過去10年間のデータを参照します

10年間のデータを調べる事で、突発的な数字を発見する事が出来ます。

突発的な数字は、判断を誤らせます。10年間をみる事で、その企業の本来の姿が浮き彫りとなり、正確な判断を下す事が出来ると言う事ですね。

 

○10年間のデータを見る

  • ①売上の増加率

  • ②利益の伸び率

  • ③誠実に配当を支払っているか

  • ④ROE(自己資本利益率)

  • ⑤PER(株価収益率)

この項目で、過去の10年間を調べていきます

その際、四季報を活用します。証券会社でもある程度の過去の情報は見れますが、10年間見れる所は、少ないようです。

3~5年分は、証券会社で探し、ある程度絞り込んで、残りの期間を過去の四季報で探すと良いのではないでしょうか。

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①売上の増加率:

企業が安定した成長を行ってきているか、社会に適応しているか、将来も安定した成長が期待できるかを判断できます。現在も、社会の流れは、著しく変化しています。変化している社会の中でも長期的に安定した成長を続けられている企業は、今後も、成長する確率は高いと言えます

 

②利益の伸び率:

赤字決算を行っていない、黒字を維持しているのが原則ですが、利益が上下にあまりぶれない事も重要です。更には、利益が伸びている企業は、今後も伸びる可能性が高いでしょう

また、バフェットは、利益率にもこだわります。純利益率で10%以上を求めています。営業利益で言うと、17~8%ぐらいは必要になります。

有名な言葉に、「100円の売り上げを上げたら、その10%の10円は利益として自分の懐に入るのが健全な商売だ」と。

ここで言う利益は、「純利益」という事が、大事であり、かなり、対象が絞られます。

 

③誠実に配当を支払っているか:

無駄な内部留保を溜め込むよりも、利益を効率よく投資しているかを判断材料とします。利益を生む様な事業に投資しないのであれば、投資家に誠実に配当を行っている企業を評価します。

ここで言う、無駄とは、本業と関係のない分野の事業への投資や利益を生まない事業への投資、内部留保を指します。本業の事業の為の投資や利益を生む事業への投資は、歓迎されます

 

また、配当の状況をさかのぼる事で、決算の粉飾も見抜く事が出来ます。決算の数字を操作するには、帳簿上の問題ですが、配当を行うには、資金が必要になります。粉飾決算を行っているのであれば、10年間も無理に配当を支払う事を行うには、現実的に無理があります。

 

④ROE(自己資本利益率):

株主が拠出した自己資本を基にどれだけの利益を上げたかを測る指標で12%以上を求めています。勿論、高ければ高いほど良いものです。この数字が、1~2年なら信憑性が低いですが、10年続いているとなれば、かなりの信頼度になります。これも、企業の安定性を見る指標ですね。




 

⑤PER(株価収益率):

株価が1株当たり純利益の何倍まで買われているかを見る指標です。現在の日経平均のPERは、12.61倍。出来れば、10倍以下が良いでしょう。バフェットが投資するのは、7~8倍のタイミングと言われています。

特に優良企業が、7~8倍になる事は多くはありません。このタイミングを逃さずに、狙うから、利益も大きくなるのでしょう。まさに、バーゲン商品を買うですね。

また、業種によっては、PERの数字が変わってきます。過去10年間をみる事で、その企業のPERがどれくらいなのかの判断基準になり、利益が伸びているのに、株価が上がっていない時が、チャンスですね。

PER=株価÷1株当たりの利益(EPS)

過去10年のPERは、20倍

現在の株価:4000円 1株当たりの利益400円 PER:10倍 割安

勿論、悪材料があり低迷している場合もありますので、その後の調査は必須です。

このように、過去のデータまで調べる事で、その企業の状態がより詳しく分かり、企業の定価もイメージが付きやすくなるのではないでしょうか?企業の定価が分かれば、今の状態が、割高なのか割安なのかの判断も正確になり、ぶれない投資が出来るようになります。

何より、株価の乱高下や○○ショックといったような場合を、チャンスととらえる事が出来、ストレスの無い投資生活を送れるようになるのではないでしょうか?

恐怖や苛立ちは、判断を鈍らせます。穏やかに楽しむ為には、事前調査は、必須ですね。



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