日本株の上値は、何故重い?日米株価格差の背景。3月本決算予想。

本日の日経新聞に面白い記事が掲載されていました。

1つ目は、日米株価格差の背景

2つ目は、3月企業決算予想

 

ここ最近、日本株の上値が重く、中々19600円を超えない状況に悶々としていた私にとって、まさに興味をそそるタイトルでした。

 

○日米株価格差の背景

日経新聞では、最高値を更新するダウ30種と東京株式市場の格差の背景は、トランプ大統領の米国第一主義だけではない。

個別企業の既存の技術やビジネスモデルを破壊するほどのインパクトを持つ技術革新の厚みの差だと書いていました。

インテュイティブサージカルは、手術支援ロボット「ダヴィンチ」が世界の医療業界に旋風を巻き起こし、過去10年で株価10倍になった。

モービルアイは、自動運転技術は、圧倒的な画像処理技術で自動運転の台風の目になり、上場から2年半で時価総額が、約100億ドルに達した。

日本でもファナックやキーエンス、安川電機の株価上昇は続くが、産業用ロボットは、中国が国策として取り組んでいるため、中長期的には、利益率は落ちる。

 

かつての任天堂やソニーの様に世界初の製品で世界をあっと驚かせる技術革新が必要で、現金を溜めこまず、果敢にリスクを取って果実を手にしよう。

 

という内容であった。

残念!求めている答えでは無かったです。私が知りたかったのは、現在、日本株は、何故、19600円で止まるのか?です。

技術革新が無いからなど、あまり、関係ないのでは?と思われます。

勿論、イノベーションを起こした企業が、市場を引っ張っていく事は大事ですが、直接的ではないように思えます。

 

結局は、国策の差ですかね?現在の日本に目立った国策も無い様なので。

 

○3月決算予想

という事で、ガッカリしながら新聞をパラリ、パラリとめくると、また、激アツな見出しが飛び込んできました!

 

「3月本決算予想」

 

アツいですね。さっそく、内容へ。

「2年ぶり最高益に」上場企業の2017年3月期の純利益は、前期比11%増の20兆4656億と2年ぶりに過去最高となる見込み。

オォーッと。やっと超える材料が来たか?

さっそく保有銘柄をチェック!

パイオニア:減収減益。最終損益+10億 配当なし

ケンウッド:増収増益。最終損益-73億 配当5円

京セラ:減収減益。最終損益900億 配当100円

ん~。パッとしなかったですね。特に上がる材料も無いようです。

こちらも、期待はずれに終わってしいました。

決算発表時にサプライズがあれば良いですが。。。

 

○3月10日、13日,14日,15日

残るは、3月中旬に残された、アメリカ頼みでしょうか?

3月10日のアメリカの雇用統計。この雇用統計次第で、13日、14日に開催されるFOMCで、利上げが決定されると言われており、イエレン議長など3月利上げに前向きな発言を行っている。

雇用統計の予想が19万人。これより良ければ、3月利上げの可能性が高い。すでに、利上げ90%の確率まで来ている。

利上げが、織り込み済み?

 

もう一つが、オランダ総選挙。極右派が、有利に選挙戦を進めており、極右派が、勝利すると、イギリスに続きオランダもEU離脱するのでは?とユーロ危機が再来している。

 

無事に通過し、円安が上昇すると、19600円、20000円越えも見えてくる?

 

 

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