本日の日移動平均。19577円と前日比-32円と動き無し。つまらん動きでした❗
やっぱり、イベント前は、こんなもんでしょうか?
今年に入り、日経平均は、18700~19600円の間で行ったり来たりをひたすら繰り返しています❗
その間、様々な、イベントがありましたが、レンジ相場のままです。
唯一の救いは、安値が、少しずつ切り上がってきており、三角持ち合いが、煮詰まって来ている様にも見えます。
ここに来て、16日のイベントラッシュ。
19600円を一気にぶち抜き、20000円までかけ上がってほしいですね❗
因みに、含み損を抱えたまま、ずっと来ています。。
レンジになるんだったら、底値の時に買ったのにと思いながら、苦しい日々が続いています。
こうやって、苦しい日々があるから、戻ってきたときに、「ヤレヤレ売り」をしてしまうのでしょうね❗この苦しみがあるなら、もうけ無しでもいい❗見たいな。
もっと勉強せんといかんですね❗
◯さてさて。
本日の夜~明日にかけて、イベントが目白押しです❗
①アメリカは、FOMC
②オランダは、総選挙
③日本は、日銀の金融政策決定会合
④アメリカ大統領予算教書
どこがポイントなのか見ていきましょう❗
①アメリカのFOMC
やっぱり、イエレン議長の声明でしょう。
これまでで、利上げは、ほぼ確定しており、為替には、織り込まれています。
そこで、年内に何回利上げするかに注目を集めています。
イエレン議長のコメントに、4回以上になる旨の話があるなら、激アツでしょう。
②オランダ総選挙
これは、極右派の自由党が鍵ですね。トランプのお陰で、結構な勢いになってきています。この自由党が、何処まで議席を伸ばせるかでユーロ危機再来となります。
単独過半数は、厳しいですが、議席を伸ばすことで、連立を組む数を減らすことができます。
また、フランスの選挙にも多大な影響を与える、極右の国民戦線党のルペンに有利になります。
すると、フランスもEU離脱というリスクが発生。
オランダ総選挙は、今後のEUに大きな影響を与えます。
③日銀の金融政策決定会合
今回の日銀は、FOMCやオランダ総選挙の結果を見て、会合するため、その流れに沿って政策を決めれる分、安心できそすです。
政策の現状維持を発表した後、海外の政策に振り回されることもないでしょう。
しっかりとした対策を希望しましょう❗
④トランプ大統領予算教書
さぁ、何が出るのでしょうか?
最近、影が薄くなってきましたが、そろそろ、景気対策を発表してほしいですね。
特に、日本にプラスになるものを。
2国間協議や関税問題などは、ほっといて、法人税減税、公共事業などプラス発言をお願いしたいですね❗
これらのイベント通過後には、日経平均が、20000円を越えていると信じて、待つしかない❗
3月末は、権利日など下がる要素もありますが、4月は、比較的上がりやすい月でもあります。
とにかく、上がればよし❗